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December 30, 2004

カンボジア旅行

突然ですが、12月30日から1月2日まで、カンボジアのシェムリアップ〔アンコールワット〕へ、旅行に行って来ます。
5年ほど前から行こう行こうと言っていたのですが、飛行機が取れなかったり、季節が良くなかったりで、長い間縁のない旅行先でした。やっとこれで行きたいところが一つ制覇できます。旅行記、請うご期待!

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December 28, 2004

台所水浸し事件

ちょっと聞いてくださいっ!! 朝からいきなり私を襲ったある事件を・・・。いつもと同じように起き、いつもと同じように台所に立ち、いつもと同じように水道の蛇口をひねりました。ただ一つ、いつもと違っていたこと・・・それは、ひねった途端に床が水浸しになったことです・・・。可愛く「奥様は魔女」風にまとめてみましたが、これはシャレになってませんでしたね。あまりの水の勢いのボーゼン。そりゃそうですとも、寝起きの処理能力が著しく低下している時間帯にこの事件ですもの・・・

1分くらい立ち尽くして、ようやく状況を把握。すぐさまダンナの元に報告。「水漏れしてるー」「なにが原因?」あっそうか、原因はすごく難解なことだと思い込んで、ダンナを頼ろうとしていたわ、わたしったら・・・そしてすぐにシンク下の扉を開けて原因究明。至ってシンプルな要因に正直ビックリしましたね。配水管がは・ず・れ・て・る・・・なるほどこれじゃ使った水が全て外に流れていくわけだ、と妙に納得。でもこんなものがどうしてはずれるんだ、きっちり固定しているものじゃないのか・・・はずれて下に垂れ下がっているホース(日本だと金属ですよね?)の口の部分にはビニールテープが。このホースって元々ビニールテープで固定されてたの・・・そりゃいつかは外れるだろうさ・・・きっと今まで耐えに耐え抜いてきたビニールテープくんが水に侵食され、昨日の深夜の時点で飽和点に達し、その粘着性を失ったのでしょう。

でもどうしてこれが朝いちなんだよぉ。まあこれから出かけますっていう時よりはまだマシかもしれない・・・比較的に楽観的な私は考えてみたりするのでした。えっ、いまの状態はですって?いちおう新しいビニールテープで固定し直しましたよ。・・・なので使える使える、めでたしめでたし。(また修理の人には来てもらうつもり)でもまだ床とシンク下は水が溢れているんですよね。新聞さんに頑張って吸収してもらうのを待ちながら、こうやってブログで現実逃避している私なのでした。はあー。(Youmei) P.S 変身写真シリーズの予定でしたが、今日は内容を変更してお送りしました。また持ち越しすいませんっ。

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December 26, 2004

会社でのコミュニケーション

日本にいる人にいつも聞かれるのが、「会社では何語でコミュニケーションしているの」ということ。答えは、日本語と中国語です。ちなみに英語は日本並みにしか通じませんが、人によっては英語でコミュニケーションしている人もいます。。
私の勤めている会社の場合は、マネージャークラス以上の共通言語が日本語になっていますので、日本人駐在員にとっては恵まれた環境です。つまり、日本語が出来ない社員とコミュニケーションするときも、その人たちが通訳してくれるという訳です。
では、自分が中国語が出来なくて、しかも部下が日本語が出来ない場合、別に問題ないのか?というと、特に下っ端駐在員の場合、YESとは言い切れないと思います。こちらの考え方を完全に理解してくれて、正確に訳してくれるようなスーパー通訳がいる場合は別ですが、まずそういうことはありませんので、どこかで意図が歪んでしまうという問題が発生します。また片言であっても直接コミュニケーション出来れば、遠い存在にならなくて済みます。(その意味では、片言同士の英語でもいいわけですが。)
中国語が出来た方が良いと感じるもう一つの理由は、通訳にあたる人が全てを正確に訳してくれるとは限らないということです。耳障りの悪いことを訳してくれないリスクがあります(あまり詳しくご紹介するわけには行かないのが残念です)。俗にいう裸の王様ってやつですね。自衛のためにも中国語は必要なのかなあと思っています。
ただ相手がもっと上手を行くのは、台湾には北京語(共通語)のほかに、生活言語として発音が全く違う台湾語という代物があることで、これを話されたらお手上げです。(これも勉強されているの人もいますが、全く脱帽です。)人にもよりますが、話す内容が急に台湾語になったら、耳に入れたくない内容なのかもしれません。「今の内容、日本語か北京語で言って」と言うようにはしていますが...修行の道のりは、まだまだ長いです。

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December 24, 2004

台湾のクリスマス

みなさん、クリスマスいかがお過ごしですか?セグロは台湾で祝ってますよ。さて、みなさんのイメージでは、台湾、すなわち中華圏において、クリスマスとはどういうものだと思いますか?答え=それほど重要じゃないけど、とりあえず祝う・・・です。中華圏なので旧暦の新年はめちゃめちゃ重んじますが、クリスマスはあくまで外国からやってきたもの・・・というのは日本とまったく同じ考え方で、若者は恋人や友達と過ごし、家庭ではケーキを取り囲んだり、街はいちおうイルミネーションで飾られたりします。(あったかいのでイマイチ雰囲気が出ないですが・・・)

ただ明らかに日本と違うのは、デパートの定員さんやマンションの管理人がみんな一様にサンタ帽をかぶっていることです。ノリがいいっていうのかなんていうのか、おばちゃん、おじちゃん関係なくこうなのです。まあデパートならまだしも、自分がいつも出会っている管理人さんがこういう装いの時は、どういうリアクションをとるべきか、日本人として非常に悩みます。「すっごく似合ってるねえー」って褒めるべきなのか、でもサンタ帽が似合うって言われて嬉しいのか・・・でも何も言わないのも水臭くないか・・・この間ハロウィンの時は、全身魔法使いルックの警備員さんを見て、思いっきり引いてしまった私。即座に取り繕ったものの、きっとめっちゃ引き気味の顔を見られてしまったに違いありません。・・・という風に台湾の方は間違いなく日本人よりノリがいいのであります。

今日一番ビックリしたのは、住宅地でいきなりトラックが止まったかと思ったら、中からサンタルックのおばちゃんが現れて、小さなお菓子を手渡してきたこと。あっけにとられる私と日本人奥さん方。近くに居た知り合いの台湾人の方に「あの人誰?」って訊いてみたところ、なんでも日本でいうところの町内会みたいな組織だと教えてくれました。その台湾人の方は「台中は台湾の中で一番こういうサービスがしっかりしてて、なおかつこの地区が台中内で一番なので、言うなればここが台湾内でイチバンなのよ」と豪語されてました。クリスマスにお菓子配るってそんなに重要な位置づけなんだー・・・。ちなみに台湾ってクリスマスが終わっても、いつまでも装飾を残したままなんですよね。日本ならすぐお正月が控えていますが、台湾のお正月は旧正月なので、急がなくていいやという考え方なのでしょうね。大らか、大らか。(Youmei)

P.S セグロ家 クリスマスメニューは、スモークサーモンとカマンベールチーズの前菜、から揚げ(しかしなぜか龍田揚げ)、帆立としめじのクリームシチューのパイ包み、ガーリックトースト・・・に、ボジョレー・ヌーボーです。あれ、去年もこのメニューだったような気が・・・変身写真Part6は次回持ち越しです。お楽しみに。

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December 22, 2004

セグロ、変身写真を撮る Part5

そして、いよいよカメラマンの登場です。うーん、やっぱりカメラマンっぽいわ。紫のシャツ着て、ロン毛って程じゃないけれど、普通のサラリーマンとは一味違います・・・(ホストっぽい気もしますが・・・)まあ全てはカメラマンさんにお任せしましょう。腹をくくったところで、早速打ち合わせに入ります。「えー、ロケの希望地は?」ぎょえーロケありなんだー。「ロケは結構です」「でもロケ代も料金に含まれてますよ」「ほんまにいいんか?やらんでも・・・」最後のダンナのその一言に背中を押された形で、気がついたら、「やりまーす」と答えていました。白ドレの件にしても、意志が弱いというか、これじゃフルコースになっちまう・・・「ではキライな角度はありますか?」「角度って?」「もういいです」そっか、顔をどの角度から見るのがいいとか悪いとか、そういうことね。女優じゃあるまいし、知るわけないやんっ。「表情の好みは?」この質問には「かっこいいのが好きなんですが・・・」と素っ頓狂な回答をしてしまいました。困ったような顔を察知して、すかさず取り繕う私。「ドレスによります」結局白ドレは笑い、あとのドレスは微笑む程度ということにあいなりました。

さて、いよいよ撮影開始です。関係者以外立ち入り禁止のスタジオに入り、ポーズを指示されます。以前に友達の撮影に立ち会ったことがあるんですが(別の会社)、その時のカメラマンは褒めるタイプでした。「キレイだよー、可愛いよー」そうやって気分を気分を高めていくというか、日本でもカメラマンというとそういうイメージがありますよね?でも私達の担当の方はモロ体育会系ノリ。「ハイ、身体はこっちに向いて、顔はこの角度を見て、歯は見せないっ・・・はい、そこで動かないっ」中国語で指示されてるのもあって、すっごい緊張。自然になんて絶対笑えない。またポーズがすっごいラブラブポーズなんですよね。抱き合うポーズや見つめあうポーズ、そりゃ人様の前で緊張でしょう・・・そういうわけでトップの白ドレはだいぶ時間がかかりました。そして遂に私達はロケに突入。ショッキングピンクのワゴン車に乗せられて(これもどうかと・・・)いざ出発です。
つづく(Youmei)  P.S このシリーズすごく引っ張ってますね。すいません。また違うシリーズ始めますので、もう暫くお付き合いください。

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December 20, 2004

セグロ、変身写真を撮る Part4

そして迎えた当日、セグロは朝8時半に撮影会社に赴きました。ノーメイクで来てください・・・その言いつけを守ったというべきか、朝早かったので時間が無かったというべきか、ボサボサ頭で寝ぼけ眼のなんとも間抜けな姿で登場。こんなんで変身できるのかっ、てくらいすごい様相でございます。到着すると2人のメークさんがすぐにメークに取りかかります。もちろん私に対して・・・ダンナは新聞を渡されてしばらーくスタンバイ状態。なんだ、こんなに早くから準備が必要なのは私だけだったんだ・・・ダンナは心の中でチキショーって思っていたことでありましょう。

2人のメークさんは絶妙なコンビネーションでお化粧していきます。1人はお化粧、1人はヘアスタイル・・・呆然としている間にネイルも完璧。わたくし、思わず花嫁気分。カーラーで巻き巻きにされて、ストレートの髪はどんどん進化していき、またファンデも丁寧に塗られて、ニキビもシミも隠されていきます。さすがはプロ、脱帽!!みるみる変身していき、極めつけは付けマツゲでフィニッシュ。バッサバッサと音がしそうなマツゲを貼り付けられ、別人Youmeiが誕生しました。鏡を覗くと不思議、不思議。別人になったのは嬉しいですが、まるで宝塚の人を至近距離から見たようなコワさがそこに存在していました。

本当に写真に写るとナチュラルな感じになるのかっ?!底知れない疑問が沸きあがっては消えましたが、まあここまで来たら、なるようになるさ・・・首や背中にも刷毛でファンデを塗られ、ダンナはダンナで眉毛を書き足され、ほんのり口紅もつけてもらって(もちろんファンデも)、なにかがおかしいぞって感じ。私はいよいよ白ドレに手を通し、ダンナは私の衣装にあったタキシードを見繕ってもらい、1時間半後(長すぎ)、2人の準備は整いました。あとはカメラマンさんの登場を待つばかりでございます。つづく(Youmei)

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December 16, 2004

セグロ、変身写真を撮る Part3

いよいよ予約も済んだところで、「ドレス見ていきません?」と勧められた私。ああ、じゃあ・・・まあどんな品揃えか一応見ておこうっと、安易な気分で2階の衣装室へ。そしたら、な、なんと一フロア全体が衣装で埋め尽くされているではありませんか?日本でいうと結婚式の貸衣装屋さんのイメージ。そこですかさず定員さんが、「お客様の白ドレは・・・」と選び始めました。「えっ、白ドレはもういいです・・・」「いやー白ドレは絶対着るべきです」。白ドレなくしてどうするかくらいの剣幕に押されて、気がついたら試着。突然のことで、ワキの処理は大丈夫なのか?今日の下着はどんなんだったか?・・など心に引っかかることは多々ありましたが、えーい着てしまえっ。着てみると、意外や意外「白ドレやっぱり着とくべきかな・・・」と夢見ごごち。わたくしもやっぱり女ですのね。容易くマジックにかかってしまいました。あれほど白ドレは着まい、と心に誓いましたのに・・・。

そこからは坂道を転げ落ちるかのごとく、定員さんの言うがまま試着しました。自分で選ぶ人もいますが、ここは男前な私のこと、定員さんのお見立てにお任せ。きっと写真栄えする衣装を選んでくれるはず。そこで、何着か試着し(他の人よりもの凄くスピーディーなはず)、決めたドレスは、シンプルな白ドレ、赤・チャイナ風、紫・淑女風、黒・セクシー風(まるでシャンソン歌手?!)でした。途中何を血迷ったのか、美川憲一ばりの全身銀のスパンコールドレスなんかも着ちゃいましたが、そこは冷静に却下。まあ一生に一度着られて儲けものかな、なんて。「ではサイズをピッタリに直して、当日お待ちしていまーす」と定員。「えっ、じゃあダンナの衣装はいつ選ぶんですか?」「当日の朝で結構でーす」「はあー」いつの世もこういう主役ってのは、やっぱり女性なんですね。男性は《刺身のつま》なんだあー、お店を後にしながら、思うわたしなのでありました。(Youmei) つづく

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December 14, 2004

会社に棲息する動物

今勤めている会社は、築30年の平屋建ての工場で、地方にある少し大きめの町工場という感じです。工場も古くなると、環境と同化していくのか、色々な生き物が棲みついています。

①ヤモリ
会社にいて、いちばん普通に見られる動物は、ヤモリです。日本のと比べると半分くらいの大きさで、建物の窓(外側)に1匹くらい張り付いているのは、よくあることです。ときどき建物の中に入ってくるのもいますし、たまに床に転がって死んでいるのも見かけます。いつも片付けてくれる掃除のおばさんは、もう慣れっこなんでしょうね…

②野良犬
会社の門のところに野良犬が何頭か住み着いているのですが、ある日、うち1頭のお腹が大きくなっているのを見かけました。乳腺も張っており、どうやらもうすぐ子供が生まれるようです。数日後、なんと会社の事務室の真横で、生まれたばかりの赤ちゃん犬6頭を発見。
その日から、社員有志による世話が始まりました。定時後、適当に食べ物を持ち寄ってお母さん犬に食べさせてあげて、また外敵に襲われないように、ちょっと隠れたところに移してあげて...日々大きくなっていく子犬を見ていると、仕事のプレッシャーをふと忘れられるものでした。数ヵ月後、子犬達はみんな社員有志に引き取られていきました。あれから1年余り、みんなお母さん犬と同じ大きさに育って、元気にしているそうです。

③野良猫
ある日、私の部下から、このようなE-mailが届きました。
「外部の文書倉庫の天井板と壁が壊れました。
 猫が3匹います。(先週猫の子供が2匹生まれていました。)
 会計の文書は汚いです。文書倉庫を修繕してください」
直後に文書倉庫が掃除されたので、この猫さんたちが一体どうなったのか気になるところですが、残念ながら結果はよくわかりません。動物好きの社員が世話してくれたのでしょうか...しかし会社で猫が自然繁殖するって、一体何を食べているの?やっぱりネズミかなあ、という訳で次の項。

④ネズミ
ある日、給湯室に行ってみたところ、何かガサゴソ音がします。ネズミはすばしっこいので、めったに姿をあらわしてくれないのですが、2度くらい、長い尻尾をもった白いネズミが、流し台の陰に隠れていくのが見えました。壁には「ネズミが発生しているので戸棚等はきちんと締めること」という張り紙が。あれから2年、最近ようやく見かけなくなりました。駆除されたのでしょうか、それともいつも書類をかじりに行っているのでしょうか...?

⑤ヘビ
私は現場にはいなかったのですが、会社の工程の隙間から、にょろにょろとヘビが出てきたそうです。現地人の総務課長がやってきて、「これは毒が無いから安全」と言い、つかまえてゴミ袋に入れ捨てたとか。毒蛇だったらどうするつもりなんだ、全く。
と思ったら、今度は会社の隣にある広場に、コブラがいるという知らせが!結局、何もしなくても逃げていったということで、一安心でしたが。。。。現地人が言うには、「コブラは天然記念物だから、見られたらラッキーですよ」って、噛まれたら死ぬじゃない?!
そういえばタイの工場では、資料室の中からサソリが出てきたという噂を聞いたことがあります。これも洒落になってない。。。。
(わかだんな)

変身写真の続きは、次回のお楽しみ。(必ず書きますので、ちょっと待っていてください。)

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December 13, 2004

台湾と選挙

おとついは台湾の立法委員会(国会議員に相当)の選挙日でした。みなさん、台湾の方が投票される時って、自分のホームタウンで投票しなければいけないこと、ご存知でしたか?例えば日本の場合、大阪出身の私がいま東京に住んでいるとします。もちろん東京で投票できますよね。更に現在は台湾に住んでいるので、国外からの投票も可能だったりします。しかーし、台湾の方の場合、本籍地で投票する必要があるので、台北の人が台中に戻ったり、またその逆だったり、選挙時は民族大移動状態になるわけです。・・・そりゃ、九州ぐらいの大きさの島なので、日本よりは移動時間が短いとはいえ、この制度どうにかならぬものか?(台湾の方に成り代わり思う私)・・・というわけで、この週末は長距離バスが混みました。はい。実は、セグロ、今回知人が日本から遊びに来ていたので台北に行っていたのですが、バスが異常に混んでました。

しかし驚くのはまだ早いです。台湾は海外からの投票が認められていないため、大陸、アメリカなどから投票のためだけに帰ってくる人たちがいるんです。これほんとの話。今回は知りませんが、少し前の総統選の時はアツかったです。何万人かの人が帰国されてました。日本人だったらこんなにアツくなれないですよね?台湾人の政治への熱き思い・・・日本人はもはや遠い昔に忘れてしまったのかもしれませぬ・・・。

こういう具合に選挙への関心度合いは素晴らしいのですが、立候補者のポスターには度肝を抜かれたものもありました。中でもブルース・リーのパクリっていうか、上半身裸に黒のカンフーズボンで、アチョーって蹴りをいれてる絵図らにはビックリ仰天!!また横に書いてるコメントがすばらしい。「政治かかってこい!」・・・なんだそりゃ。あと、もう一つはおっちゃんが革ジャンにサングラスで、750ccのバイクにまたがり、「腐敗政治終結者」。なんだこれ、ターミネーターのパクリやん?!常々、台湾は人種的に大阪人に似ているなあ、と思っていましたが、(この件についてはおいおい説明いたしましょう)面白くてナンボ、笑わしてナンボ・・・この発想も大阪と同じなんですかねえ。(Youmei)

セグロ、変身写真を撮る Part3は次回へ持ち越しです。お楽しみに。

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December 09, 2004

セグロ、変身写真を撮る Part2

ほんとは台湾人の友達に紹介してもらったお店に行こうと思っていた私。しかしタクシーで乗り付けてみると、なんとそのお店、本日定休日ではありませんか。今日こんなにノリノリでやったきたのに、そんな・・・。このみなぎるヤル気をどこにぶつければいいんだっ・・・しばし葛藤した結果、私はタクシーの運ちゃんに他のお店に行く旨を伝えていました。確かあの道沿いにその手のお店が沢山あったはず・・・うる覚えの勘を頼りに到着すると、しめしめそういうお店が軒を連ねているではありませんか。こうなったら一番すごい門構えのところへ行ってやれ。半ばヤケクソで、地中海を彷彿するような白い外観の一際ゴージャスなお店に突入することを決意しました。

「変身写真に興味があるのですが」と日本語なまりの中国語で切り出し、中へ。それからの展開の速いのなんの。手短にいうと、①技術が良さそう②価格帯が予算にマッチ③12月5日(週末)に予約が取れる・・・そして極めつけ、今日予約すると安くなる・・・この条件が利いて速攻商談成立。向こうの策略にまんまとハマっているのはわかっていたのですが、このはやる気持ちはもはや他のお店を見てからじっくりと、なんていかないほど燃えたぎっていたのでありました。つづく (Youmei)

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December 07, 2004

セグロ、変身写真を撮る Part1

みなさん、台湾の変身写真ってご存知ですか?日本でもたまにありますよね。ただ日本でやったらすごくお高い=一部の人しかやらない=まだ特殊なモノ扱い。しかし台湾では、ほとんどの人が結婚の時これを撮るんです。そりゃもう、この類の会社がわんさかあって、一大産業を築いてるんですよ、台湾は。言っときますが、日本の結婚写真とはまったく別物です。特殊メークと言っていいほどのメークで、ポーズもモデル張り。出来上がりの写真はもうまったくの別人、まるで私、女優よ・・・みたいな・・・しかも豪華アルバム仕立て、20~40ページ仕様でございます。

セグロ家もこの存在は、来台当初から知っていたのですが、何分踏ん切りがつかなかったもんで、ずーと躊躇していました。なんてったって結婚まる7年を迎えた人間が白ドレ着ていいのか?特に外ロケは恥ずかしいじゃないか?(だいたいロケ付。人々の好奇の目に曝されること間違いなし)そんなこんなで3年葛藤した結果、最近やっと踏ん切りがつきました。白ドレは着ないでおこう。(そりゃ犯罪だ)ロケも辞めよう。(知ってる日本人に会ったらどひゃー)・・・そこまで決めたらあとはすんなり。人の思惑がなんだー、やったもん勝ちじゃないか。旅の恥はかき捨て。(旅じゃないって・・・)ってなわけで、私は遂に撮影会社の門を叩いたのでありました。たのもー。 つづく(Youmei)

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December 05, 2004

烏龍茶と台湾マダム(後編)

感心したのは、おじちゃん達だけではありません。今回、お茶の先生と台湾人の奥さん(別のクラス)と一緒に参加したのですが、わたくし、台湾人奥さんのゴージャスさんにも正直驚かされました。ハイ。ベンツやBMWで乗り付けてきた奥さん達は、さりげにジャケットなど羽織って、指や胸元にゴロリンとしたダイヤがキラリ・・・まぶしすぎます。大仏さんくらい巻き巻きのパーマに、もう冬なのに草履(・・・っていうかビーサン???)で闊歩する台湾のおばちゃんとは一味も二味も違います。田舎に行くのだからと、ジーパンにスニーカー、リュックのわたしがなんかみすぼらしい。
(・・・っていうかいつもの格好?!)

うちは主人が整形外科医ですの・・・うちは主人が貿易会社を経営していて・・・やっぱりこの人たちって台湾マダムなんだー。ちなみに中国茶のお月謝は、日本人の金銭感覚でいうと3ヶ月6万円なり。(あくまで感覚)中国茶というのはハイソなお稽古なんですねえ。

今回人数の関係上、台湾人チームの車に乗せてもらったわたし。いろいろ親切にしてもらいました。活け花も習ってて忙しいわ・・・休暇には日本に買い物に行くんだけど、もう飽きちゃった・・・結構お高い烏龍茶をまとめ買いしたと思ったら、1袋あげるわって太っ腹なマダム達。フトコロもココロも余裕たっぷりでありました。また感心。おしまい(Youmei)

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December 03, 2004

烏龍茶と台湾マダム(前編)

昨日は中国茶の課外授業ということで、「南投縣(なんとうけん)」に行ってきました。南投縣は台中から車で1時間くらいの山地で、烏龍茶の栽培で有名なところ。茶畑があちこちに広がっていて、非常にのどかな場所です。一般的に烏龍茶は春に摘まれる「春片」と冬に摘まれる「冬片」の品質がいいとされ、「春片」は香りがよく、「冬片」は味わいが深いとされています。

私達は南投の農協みたいな所が主催する、烏龍茶コンテストの採点の様子を見せてもらいました。そう、このコンテストは「冬片の部」。白衣を着たおじちゃん達が、ズラリと並んだお茶(この様子が圧巻!!)の味や香りをチェックしていきます。端から口に含んではペッと吐き出す・・・あれじゃ味がわからなくなっちゃうよー、素人の私は思うのでありました。ほんと、おじちゃん達って達人だよー。感心の極み。ちなみに1000の応募の中から、たった一つだけが特等に認定されるそうなんですが、そのお茶ってな、なんと1斤(600g)5万元(およそ17万円)で取引されるんですって。(但し、農協に提出した20斤のみ)20斤でざっと350万円・・・その農家の人って、きっとウハウハなんだろうなあ。またまた感心してしまう私でありました。(つづく)

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December 02, 2004

TV事情(つづき)

そんなこんなで毎日オン・エアーされるのですが、台湾人の方に人気なのが「どっちの料理ショー」です。でも毎日見ているとすごーく不思議。もっとすごいのが少し前に放送されていた「欽ちゃんの仮装大賞」。毎日が仮装大賞なわけで・・・これはどうかと思いますよね?日本では年2回なのに・・・毎日放送されるので、当然すぐに一巡してしまって、また第1回目からスタート。これじゃいつまで経っても終わらないよーと思っていたら、いつのまにやら終わってました。でも輝かしい第1回目が見られて、それはそれでラッキーでした。日本ではもはや、レアもの映像ですよね、これは。

第1回の内容をお話すると、ほんとに「仮装大賞」でした。ただ仮装しているというか、仮装してダンスしていたグループが合格していました。とにかくオチがない・・・もちろん欽ちゃんの「頼むよ~」(もう少しで合格する人のために、審査員に発することば)もない。そして、15点満点だ。な、なんと会場の人全員が仮装している(なんでやねん!!)と驚きの連発です。その中で一番驚かされたのは、素人時代の竹中直人さんが松田優作さんのマネ(なんじゃこりゃ。ってやつ)をして、落とされてました。これってただのモノマネじゃないですかっー。でもその時の誰が、将来大河ドラマの主役をはるほどビックになる竹中さんを想像したでしょうか?いや、してなかっただろうなあ。おしまい。またTVネタ書きますね。(TVっ子 Youmei)

P.S 最近、日本語教師を始めました。今日生徒の書いたレポートを見たら、こんな文章が・・・「暴力団が生徒を暴力団に引っ張りこむ事があります」・・・いったいなんのレポートだろ(汗)

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