« カンボジア、トイレ事情 前編 | Main | トンレサップ湖で大蛇に巻かれる?! 前編 »

January 25, 2005

カンボジア、トイレ事情 後編

かくして『アンコールワット&プノンバケンで夕日観賞半日ツアー』の幕は切って落とされました。午後2時半頃、ホテルにてピック・アップ。ガイドさんが「トイレは大丈夫ですか?」と笑顔で確認。この時は知る由もありませんでした。まさかこの後5時間もトイレ休憩がないなんて・・・セグロ夫婦と他のツアー客を乗せた混載バスは一路アンコールワットへと向かいます。以前ご紹介したとおり、アンコールワットは広い遺跡、見所も多く時間もかかるわけで・・・例の階段の上り下り(ブログ「アンコールワットでスパイダーマン体験」をご覧ください)の時間など含めると、2時間半ほどかかりました。一行はアンコールワットを後にし、プノンバケンの丘を目指します。時間は午後5時。ここから見る夕日がとても美しいということで、多くのツアー客が舗装もされていない山道を登っていくんですよね。

いざ登ろうという時、同じツアーの熟年夫婦がガイドさんに尋ねました。「あのー、トイレ行きたいんやけど。あと何分くらいかな?」先を急いでいたガイドさんは答えました。「そうですね、登って降りてきてからですので、30分後くらいですかね」「えー絶対無理やろー」私は心の中で叫んでいました。でもここはガイドさんに従うしかない、夕日見たいし・・・「あっそう、30分ね」熟年夫婦も同意。「このおばちゃん、大丈夫やろか?」ひそかに私、心配。予感は見事に的中しました。このツアー客でごった返す丘はことのほか時間がかかり、私達が降りてきたのはな、なんと午後7時だったのであります。

それからがまた大変。観光バスでごった返し、バスが前に進むことができないのであります。それでもなんとか渋滞から脱出し、遺跡に設置されてるトイレへ。「おばちゃん、よかったね・・・私ももよおしてきたよ。ちょうどよかった。」なんて入ったトイレは漆黒の闇が広がっていました。なんでー、なんで電気がないんだようぉ。ほんとに真っ暗で個室を確認することもできません。この状況じゃ絶対無理だあっつうの。我々あえなく退散・・・ガイドさん平謝り。夕食のレストランまでバスを飛ばしたのでありました。時刻は午後7時半を回っていました。ああ5時間・・・自分はまだしも、あのおばちゃんが気の毒で仕方なかったセグロでありました。おばちゃん、地獄見たやろうな・・・こんなこと書いたらみなさんアンコールへの足が遠のいてしまいますよね。カンボジアは暑いので、あまりもよおさないですし、このツアーはきっと最強ツアーだったに違いありませんので、どうぞご心配なく。 おしまい (Youmei)

|

« カンボジア、トイレ事情 前編 | Main | トンレサップ湖で大蛇に巻かれる?! 前編 »

Comments

I know this site presents quality dependent articles and other data, is there any other site which presents such stuff in quality?

Posted by: Nike Air Max 1 Baratas | December 18, 2014 at 03:39 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/63053/2690864

Listed below are links to weblogs that reference カンボジア、トイレ事情 後編:

« カンボジア、トイレ事情 前編 | Main | トンレサップ湖で大蛇に巻かれる?! 前編 »