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October 29, 2005

寿司詰め(?!)エーゲ海クルーズ(後編)

さて、当日。わたしたちは朝6時にホテルを出発しました。メトロに乗ってガタゴト揺られ、まだ薄暗い港に到着したのは7時前。船は7時半出航なので、時間配分はバッチリ。船で食べ物が売ってなかった場合を想定し、一応パンと紅茶を仕入れたのですが、スタンドで食べてから行こうとした矢先、なんだか嫌な予感に襲われたセグロ嫁。『野生の勘』とでもいうのでしょうか?一刻も早く船に向かわないといけない衝動にかられたのです。船はもう目と鼻の先の場所に停泊していました。その名は「ブルースターイサキ」(「ブルーきのさき」を彷彿したのはわたしだけでしょうか・・・関西ローカルネタですいません)。大きな大きなカーフェリーです。なんだか『クルーズ』とは程遠い感じ・・・いやいやそんなはずは・・・自分を奮い立たせながら乗り込みました。

乗り込んで地下部分から、上へ上っていきます。3階部分の客室に到達した時、自分の目を疑いました。沢山の人がすでにイスをぶんどって、芋の子を洗う状態だったのです。イスといってもベランダとかに置く白いプラスチックのやつですよ。しかもここ窓もなくって、エーゲ海なんて見えやしない・・・ぴゅるぴゅる~。気を取り直して4階、甲板部分へ突入。ここで見たもの・・・またもや芋の子を洗う状態。おぉ~わたしのエーゲ海クルーズが・・・なにかが音を立てて崩れていきました。席の確保に翻弄されるセグロ。こんなことなら指定席を取るか、早めに来てたらよかったよ・・・後悔先に立たず。しかーし最後には、西洋人のお姉さんとのイスとりゲームに打ち勝って、イス(もちろん白いヤツ)を確保しましたよん。ここはまさに弱肉強食の世界・・・勝負の世界は非情であります。2等船室の恐ろしさを垣間見ました。一睡も寝られず、そして甲板なもんで、海は見えるけどすこぶる寒~い。なおかつ、寿司詰め状態・・・そんな苦行を経て、5時間後ついにミコノス島に到着したのです。到着時の感動といったら・・・きっと飛行機だったら味わえなかったでしょうね。今となってはとってもいい思い出であります(ほんとかっ!!)(おしまい・Youmei)

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