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December 19, 2005

泡茶師への道 Part8

これはどんな中国茶でも美味しく淹れられるという『泡茶師(パオ・チャ-・シ-)』の資格取得に立ち上がった、ある日本人の奮闘記録であります。初めて読む方はカテゴリー「台湾で中国茶」から入って、Part1からお楽しみください。

二つ目のお題「鉄観音」をミスってしまったわたくしは焦りを隠しきれません。頭の後ろに汗が垂れていくのを感じながら(まるで丸ちゃん・・・)最後のお題に突入します。最後のお題は「清茶」をわりと普通の茶器で淹れる・・・です。「清茶」というのは台湾にしかない烏龍茶、別名・文山包種茶のこと。台湾ではわりとポピュラーですし、茶器も普通。何も恐れることはないのさ・・・自分に言い聞かせて臨みます。作業は順調に進みました。色の出方も良し、香りもなかなか良し・・・これは完璧かも。ほほほっ。もうここまで来てしまったらギャラリーの視線もなんのその、わたくしは女優よ~とまではいきませんが、わりと余裕で茶杯に注ぎ終わり、いざ審査員に配る段階に至りました。

いよいよ佳境に突入か~!そんな矢先、大惨事が勃発しました。忘れもしません。4人いらっしゃる審査員の3人目の方に配る時、お盆に残っていた茶杯がぐらつき、倒れていったのです。ア~レ~。その時は映像はまるでスローモーションのようでした。あ~こぼれていくよ~。覆水盆に帰らず(ウマかったですか?)動揺しながらもこぼれていない茶杯を4人目の方に差し出しましたが、3人目・4人目の審査員はこの失態をしっかりご覧になったのでした。なんでだーなんでなんだー、自分に腹が立ちましたがもう後の祭り。ではなぜ茶杯は倒れてしまったのか?検証した結果はこうです。このお題の茶杯に付いてた茶托、めちゃくちゃ安定悪い・・・です。これは練習の段階で気付くべきでした。そうしたらもっと気をつけたでしょうに。わたしのバカバカ・・・後片付けをとっとと済ませ、グループ中、一番の速さで試験を終えました。時間配分は問題ありません。退場するわたし。へなへな~。力が抜けていくのを感じました。はたして結果は?次回最終章、お楽しみに~♪(つづく・Youmei)

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